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2011年2月7日月曜日

マキシコシ(maxi-cosi)のペブル(pebble)を買ってみた。【おでかけ編】


【取付編よりつづく】では、実際に乗せてみましょう。生後2か月、6キロのベビーで試乗会。出発は自宅から。ペブルに寝かせてお出かけですが、ちょっとご機嫌ナナメです。お出かけ先は旦那実家。自宅から車で30分ぐらいです。「はじめてのおでかけ」。

【すわり心地】
マキシコシのペブルは新生児から1歳ぐらいまでの間に使うチャイルドシートです。成長に合わせて大きくなったら頭のパッドと背あてを外してスペースを調整する仕組み。生後2か月ちょっぴりでっぷい我が子+冬服厚着のためかすでにジャストフィットですが。。。

まずは自宅で取り外した状態で乗せてみる。きゅうくつな感じもしますが、おとなしく寝てます。底面が丸くなっているので、ゆらゆら揺らせる。ベルトひもの部分で引っ張って揺らすとこれまたご機嫌。バウンサーとしても優秀です。だがシートベルトを締めるとさすがにきゅうくつそう。まあ、安全のためにはこれぐらいピッチリしてるほうがいいのかな?ゆるゆるだとそれはそれで不安だよ。

【自宅から車へ移動】
さあ、はじめてのおでかけです。シートに乗せた状態でそのまま徒歩2分の駐車場へ移動。本体重量4キロ+赤ちゃん6キロでちょうど10キロ。さすがに女手には重い。。。男性なら写真のように颯爽と持ち運べるか?今回は旦那が持ってくれましたが、ひとりで出かけるなら、片手にシート、片手にバッグはちょっと大変かもしれませんね。

車に着いたら、ベースへの取付は簡単です。乗せてクッと押し込むだけ。小さな車だとシートが干渉してちょっと手こずるかもしれませんが、助手席後ろでちょっと余裕があるので思ったよりはスムーズに装着できた。正しく取り付けたらアラームが鳴ります。このあたりは何の問題もなし。

【移動中の様子】
さあ、出発。シートは取付が簡単だった割にはしっかり固定されています。数分もたたないうちに、車の振動が心地よいのか、ぐずり気味だった我が子があっっちゅー間に寝息を立てております。出発直後、車が信号で止まると目を覚ましてぐずりましたが、動き出すとすぐ寝た。これはいいっ。

結局往復1時間の移動中はスヤスヤと寝ておりました。寝た状態で到着しましたが、シートをカチッと外してそのままお家へ。すやすや寝たまま往復の移動完了です。

【感想】
最初はデザイン+ユーロ感で選んだマキシコシのペブルですが、トラベルシステムは思った以上に使えます。本体重量4キロなので、重さはありますが、安全性とのトレードオフ。しかたないかな。それでも車の中で寝てしまってもそのまま移動できるのはかなり便利ですよ。暖かくなってきたら、夜ぐずったときは車に乗せてお出かけ、寝るまでドライブ。そのままベッドへという感じで使えそうですね。がんばれ旦那!

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