ラベル

2012年1月4日水曜日

マキシコシ(maxi-cosi)のパール(Pearl)を買いました。


このたび、子が1歳になったのでチャイルドシートをマキシコシの「ペブル(0歳児用)」から「パール(1-4歳児用)」に変えました。ISO-FIXなので、ベースはそのまま、シート部分のみを取り替えです。

0歳児用のペブルについては、過去の記事をご覧ください。
購入編http://dokunikki.blogspot.com/2010/12/maxi-cosipebble.html
取り付け編http://dokunikki.blogspot.com/2011/01/maxi-cosipebble.html
おでかけ編http://dokunikki.blogspot.com/2011/02/maxi-cosipebble.html

さよならペブル
マキシコシの乳児用チャイルドシートペブルは本当に便利なチャイルドシートでした。1歳までしか使えない上、ベースを含めるとそこそこのお値段でしたが、十分に元は取れましたよ。ワンタッチでシートを取り外しできて、ベビーカーにドッキングできるトラベルシステムはすばらしい。単体でもクーファンがわりになって、外食時などは重宝しました。わたしの中での育児グッズナンバーワンでした。

しかし、1歳を過ぎ、最近チャイルドシートを嫌がるようになってきたので、これを機に1ー4歳用のパールを付け変えることになりました。

こんにちはパール
パールは、ペブルと同じマキシコシから発売されている1-4歳児用のチャイルドシートです。ペブルで使っていたISO-FIXベース「ファミリーフィックス」がそのまま使えるのが特徴です。これにより、ペブル同様ワンタッチで取り付け取り外しができます。

ところで、パールって必要か?
さて、購入にあたって考えたことがひとつ。トラベルシステムとして使えるペブルは車から取り外す機会も多かったのですが、パールってISO-FIXで付ける必要があるのかな。おそらく、1-4歳児用のチャイルドシートは車に着けっぱなしになりますよね。なら、ISO-FIXじゃなくて、シートベルト固定の製品でも良いのではないかと思うわけです。

結論から言えば、ずーっと着けっぱにするのであれば、ISO-FIXじゃゃなくても良い。1-4歳児用のシートパールについては、ペブルのようなメリットはありません。2台の車持ちでチャイルドシートを載せ替えたり、大きな荷物を運ぶためにシートを外したりすることがないのであれば、シートベルト固定のチャイルドシートを買ったほうが安上がりです。ファミリーフィックスペブルとセットでオークションに出したほうがよいでしょう。

それでもパールがほしい
とはいったものの、ISO-FIXの着脱のしやすさは一度慣れると捨てがたい。パールのまん丸としたデザインもステキよね。。。ということで、結局、パールを購入です。ペブルと同じレッドにしてみました。いやあ、なんともステキなデザインです。

パールにする利点
パールの良い点。それはズバリ着脱のしやすさ。まず、シート本体の取り付け・外しは女子でも簡単にできます。はじめてでも10分、慣れたら3分で付け外しができる。パッパと外してトランクに放り込めば大人5人がすぐ乗れます。

また、子供の乗せ降ろしも簡単です。5点式のシートベルトですが、着脱が簡単。チャイルドシートを嫌がりだしたうちの子でも、簡単に載せ降ろしができます。着脱は簡単です。

タカタのシートと比べると
ちなみに、我が家ではもう1台の車にはタカタの「04-system6.0」というチャイルドシートをつけているので、両者を比較。タカタの製品はベルトの着脱がかなり面倒です。パールの3倍手間取る感じ。装着感もタカタのものは肩当てがズレてベルトが肩から外れたりとちょっと不安。

一方、パールは、スムーズに着脱できて、肩のホールドもズレることはありません。子供が暴れても外れる心配はありませんね。安心して使えます。マキシコシの製品はペブルもそうですが、ほんとうに使い勝手をよく考えているなあと関心しました。

マキシコシ(maxi-cosi)のパール(Pearl)を買いました。


このたび、子が1歳になったのでチャイルドシートをマキシコシの「ペブル(0歳児用)」から「パール(1-4歳児用)」に変えました。ISO-FIXなので、ベースはそのまま、シート部分のみを取り替えです。

0歳児用のペブルについては、過去の記事をご覧ください。
【購入編】http://dokunikki.blogspot.com/2010/12/maxi-cosipebble.html
【取り付け編】http://dokunikki.blogspot.com/2011/01/maxi-cosipebble.html
【おでかけ編】http://dokunikki.blogspot.com/2011/02/maxi-cosipebble.html

【さよならペブル】
マキシコシの乳児用チャイルドシートペブルは本当に便利なチャイルドシートでした。1歳までしか使えない上、ベースを含めるとそこそこのお値段でしたが、十分に元は取れましたよ。ワンタッチでシートを取り外しできて、ベビーカーにドッキングできるトラベルシステムはすばらしい。単体でもクーファンがわりになって、外食時などは重宝しました。わたしの中での育児グッズナンバーワンでした。

しかし、1歳を過ぎ、最近チャイルドシートを嫌がるようになってきたので、これを機に1ー4歳用のパールを付け変えることになりました。

【こんにちはパール】
パールは、ペブルと同じマキシコシから発売されている1-4歳児用のチャイルドシートです。ペブルで使っていたISO-FIXベース「ファミリーフィックス」がそのまま使えるのが特徴です。これにより、ペブル同様ワンタッチで取り付け取り外しができます。

【ところで、パールって必要か?】
さて、購入にあたって考えたことがひとつ。トラベルシステムとして使えるペブルは車から取り外す機会も多かったのですが、パールってISO-FIXで付ける必要があるのかな。おそらく、1-4歳児用のチャイルドシートは車に着けっぱなしになりますよね。なら、ISO-FIXじゃなくて、シートベルト固定の製品でも良いのではないかと思うわけです。

結論から言えば、ずーっと着けっぱにするのであれば、ISO-FIXじゃゃなくても良い。1-4歳児用のシートパールについては、ペブルのようなメリットはありません。2台の車持ちでチャイルドシートを載せ替えたり、大きな荷物を運ぶためにシートを外したりすることがないのであれば、シートベルト固定のチャイルドシートを買ったほうが安上がりです。ファミリーフィックスペブルとセットでオークションに出したほうがよいでしょう。

【それでもパールがほしい】
とはいったものの、ISO-FIXの着脱のしやすさは一度慣れると捨てがたい。パールのまん丸としたデザインもステキよね。。。ということで、結局、パールを購入です。ペブルと同じレッドにしてみました。いやあ、なんともステキなデザインです。

【パールにする利点】
パールの良い点。それはズバリ着脱のしやすさ。まず、シート本体の取り付け・外しは女子でも簡単にできます。はじめてでも10分、慣れたら3分で付け外しができる。パッパと外してトランクに放り込めば大人5人がすぐ乗れます。

また、子供の乗せ降ろしも簡単です。5点式のシートベルトですが、着脱が簡単。チャイルドシートを嫌がりだしたうちの子でも、簡単に載せ降ろしができます。着脱は簡単です。

【タカタのチャイルドシートと比べると】
ちなみに、我が家ではもう1台の車にはタカタの「04-system6.0」というチャイルドシートをつけているので、両者を比較。タカタの製品はベルトの着脱がかなり面倒です。パールの3倍手間取る感じ。装着感もタカタのものは肩当てがズレてベルトが肩から外れたりとちょっと不安。

一方、パールは、スムーズに着脱できて、肩のホールドもズレることはありません。子供が暴れても外れる心配はありませんね。安心して使えます。マキシコシの製品はペブルもそうですが、ほんとうに使い勝手をよく考えているなあと関心しました。